この度、日本医療企画様「ヘルスケア・レストラン」2015年1月号に、医療法人九康会 平田東九州病院様における弊社栄養管理システム『給太郎4』と栄養アセスメントシステム『導子』の導入事例が掲載されました。
平田東九州病院様は地域密着型の回復期リハビリテーション病院として、併設の介護施設と連携しながら患者様のサポートをされています。
患者様一人ひとりの病態に合わせ、なおかつ喫食量や嗜好も考慮し個別の献立を作成するという複雑かつ膨大な業務が、『給太郎4』を導入したことで劇的に改善されたと評価を頂いています。
また、従来の給食管理業務以外でも電子カルテ・オーダリング対応や献立単価・食品価格の変動チェックなど給太郎の多彩な機能を使いこなして頂いています。
一方で『導子』はNSTや栄養指導、栄養ケアマネジメントの管理に大いに役立っていると高い評価を頂きました。さらに併設の介護施設様に患者様が移る際には病院側の導子の情報をもとに移転先の施設の栄養士様も効率的に栄養管理ができることの便利さを強調されています。
皆様もぜひ、直接雑誌の記事にも目を通して頂ければと思います。