お客様とのつながりを大切にしたい
お客様とのつながりを大切にしたい
やまさき眼科 様
やまさき眼科様のご紹介
福岡県・熊本県・鹿児島県を結ぶ南北軸と、長崎県・大分県を結ぶ東西軸の交点に位置し、
九州最大の交通の要衝として知られる鳥栖市にあります。
鳥栖市は、人口7万人で、佐賀県下で第一位の人口密度です。
近頃では、サガン鳥栖の活躍と、九州国際重粒子線がん治療センターの開設で話題となっています。
当院開業は、平成16年5月11日です。来年10年目を迎えやっと地域の方々に認識していただけるようになりました。
これからも、患者様の声をしっかり受け止めて、より多くの方の生活向上のお手伝いができればと考えております。
ORCA REMORA Claio を導入して
開業当初から、電子カルテを導入したかったので院内にLAN配線は施工していましたが、
2年目までは古くからの紙カルテと診察室での画像ファイリングとレセコンを導入していました。
その間、電子カルテと画像ファイリングとレセコンの連動したものを検討していき、ORCA REMORA Claioにたどり着きました。
Claioの画像ファイリングシステムは、もちろん画像も蓄積していきますが、ロールペーパーといわれるデータ集積機能をそなえ、
これ単体でも画像のカルテの役割をはたしていると思います。
患者説明には視力などの検査結果と画像をならべて説明することができ、さらには術中動画も加えればかなりの説得力を発揮します。
スタッフも、自分が検査する場所で患者の現在の状況を画像で確認することができるので便利です。
電子カルテREMORAとレセコンORCA の連動はすばやく、患者の会計待ち時間短縮にはかなり反映されています。
電子カルテREMORAのキーボード操作があまり必要のないところも日頃の診療には負担になりません。
導入当初より、徐々に端末を増やしていき、患者説明室・手術室の術中動画撮影・カンファレンス室での術前スタッフミーティングと活用範囲を拡大していってます。
紙カルテから、電子カルテへ移行して格段に診療がしやすくなったように感じます。
弊社への要望
まだまだ、使用用途拡大を望みますので、導入されている施設の、こんな便利な使い方などあれば紹介してほしいです。
導入製品